2018年07月22日
【松原キャンプ場】2018年7月21日

さいたまを5時ごろ出発し、下道でキャンプ場を目指します。目安としては片道260キロで6時間ほど
かかります。帰りは流石に白河まで下って高速に乗りました。途中マックに寄って朝食です。
1時のチェックインまで時間があるので「道の駅猪苗代」に寄りました。
中々洗練されている道の駅で雰囲気がとても良かったです。
アイスクリームを食べて再びキャンプ場を目指します。
荷物を降ろして車は駐車場に止めて、船着き場までリヤカーで運びます。
キャンプ場に連絡して船で迎えに来てもらいます。結構速度も出て
アトラクションのようでここに来る楽しみの1つでもあります。
狭いですが、こじんまりとしてプライベート感のある。
この場所に、いつも張ってしまいます。
荷物は大分減らしたはずですが、まだまだ多いですね。
息子が岩に隠れて水着に着替えています。
この間買ったランブリ2LX全室が広くインナーはメッシュが多用されているので
夏でも快適です。
テントの設営も終了したのでカヤックを組み立てて檜原湖の散策に出かけます。
檜原湖は1888年に磐梯山の噴火で出来た湖だそうです。元々陸だった部分が水没して
村などが無くなった場所もあったそうです。水位が下がると鳥居が出現する場所も
あるそうです。
所々に小島があり上陸することが出来ます。ここは昨年息子と来た場所です。
鳥居のある所まで行きたかったのですが結構遠くにあるみたいで
間に合いそうもないので断念しました。
晩御飯はカレーです。
夕方も涼しくまったりと心地よい時間が流れます。
夜は丁度花火大会が行われるそうでラッキーでした。
後半へ続きます。
随分前の記憶で曖昧ですが
ちゃんとお堂もありますよ
金山地区の大山祇神社というところらしいですね。
しかし想像以上に湖が広く車で移動したほうが手っ取り早い?
湖の周りは岩でゴロゴロしていて
磐梯山の噴火でこんなのが飛んで来たらしいですが
当時としてはとんでもなく恐ろしかったと想像できます。
